運動しても痩せなかった経験をお持ちの貴女に成功のコツ教えます


私たちは痩せるための方法として、食事制限と運動を考えますが、食べる我慢はなるべくしたくないと

いう人は運動することによる消費エネルギーだけで、痩せようと努力することになります。

 

ところが、毎日1時間以上がんばって歩いても、体重は一か月で1キログラムしか減りません。

普通はここで、運動をしても痩せられないとあきらめてしまうのです。

 

それでは運動が痩せるための役に立たないのか、というとそうではありません。痩せるのに

必要なのは「お腹が空いたときに運動すること」です。

 

 

お腹が空いた時の「身体のしくみ」

 

お腹が空いてきたと感じた時、私たちの身体には筋肉と肝臓にはまだ活動のエネルギー源として、

多くのブドウ糖が残っています。そして、内臓脂肪細胞には今まで蓄えられた充分な脂肪もあります。

 

ここで、お腹が空いたからと食事を食べれば、余っているブドウ糖や脂肪はさらに脂肪細胞に貯えられる

ことになります。

 

運動もせずに3食きちんと食べていると、ため込んだ脂肪を私たちの身体は分解してエネルギーとして

再び身体に供給する機会がないことになってしまいます。

 

私たちの身体はお腹が空いたと感じた時に運動をしないと、内臓脂肪細胞の脂肪を分解することが

出来ないのです。

 

 

キーワードは「お腹が空いた時に運動をすること」

 

お腹が空いたと感じた時に運動を始めると、血液中のブドウ糖を利用して運動を始めますが、その量は

少なくなっているので、次に、内臓脂肪細胞に貯えられていた脂肪を分解してできる遊離脂肪酸を利用して

運動をすることになります。

 

その結果、内臓脂肪細胞が脂肪を分解するという私たちの持つ本来の機能をさせることができるのです。

 

私たちは今までの常識の中で、一日3食きちんと食べていて、お腹が空いたときに運動するという経験を

あまりしていないので、脂肪を分解してエネルギーに変えることに慣れていません。

 

したがって、一度お腹が空くと我慢しないで、ご飯を食べてしまいます。

この状況を改善するためには、お腹が空いたときにこそ運動が必要なのです。

 

 

運動だけで体重を減らす効果は

 

実は運動のための消費エネルギー量というのは意外と少ないのです。冒頭でお話しした歩くだけで体重を

減らす場合を考えてみます。

 

1キログラムの脂肪を消費するためにはそこに含まれている800グラムの中性脂肪を消費しなければ

なりません。800グラムの中性脂肪は7200キロカロリーのエネルギーを持っています。

 

つまり、歩くことだけで、体重を1ヶ月で1キログラム減量するためには36時間必要になるので、

毎日1時間以上歩かなければならないということです。

 

 

運動をして痩せることに成功するコツ

 

お腹が空いたときに運動をすると、内臓脂肪細胞に貯まった脂肪を利用することの練習になります。

普段していない、この練習を繰り返すことにより、身体の中に貯めこんだエネルギーを利用することが

上手になります。

 

お腹が空くのは血糖値が下がることによるからです。そして、運動をして脂肪をエネルギーとして

使うようになると、血糖値が上がってきます。

 

運動をはじめてしばらくするとお腹が空いた感覚が薄れるのは脂肪をエネルギーとして使うことによって、

血糖値が上がるからなのです。

 

運動を終えて食事をする時も、あまりお腹が減っていないので、自然に食事の量は減少します。

食事の量が減ることと、運動することの相乗効果で体重は健康的に徐々に減っていきます。

 

内臓脂肪細胞に貯えた脂肪をエネルギーに変える能力は原始人やライオンが、お腹が空いてから狩りを

するときに使った能力で、本来誰もが持っている能力なのです。

 

ただ、それほど運動しないという生活を何十年と続けている人ではこの能力が衰えています。

でも、お腹が空いたときに、少し頑張って歩くことをしていれば、本来備わっている能力ですので、

必ず回復します。

 

体重を減らすもっとも簡単な方法は食べる量を減らすことです。お腹が空いたときに運動をして食欲を

下げれば、体に合った仕組みによって効率的に痩せることができるのです。

 


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